10月15日秋晴れの下、神戸本社・事業所にてふれあいフェスタ「秋まつり」が開催されました。神戸地区でのイベントは4年ぶりとなりました。
当日は、神戸市消防音楽隊の楽しい演奏に始まり、近隣の幼稚園・保育園のこどもたちによるステージ発表、兵庫県ダブルダッチ協会によるパフォーマンス、またチームかざみどりのよさこいなど盛りだくさんの内容で、会場は大いに盛り上がりました。
ステージの周りには地域の方々によってたくさんの屋台が軒を連ねました。
どのお店もお客さんの行列が!
屋台の出店だけでなく、長田警察署・長田消防署の方々にもご協力いただき、車両の展示や各種アトラクションを行いました。
子どもたちは兵庫県交通安全協会のルールくんとマナーちゃんと一緒に交通安全クイズに挑戦!消防士の制服を着て、笑顔で記念撮影をする様子も。
開催にあたり池田社長から「コロナ禍で中止していた地域のイベントを何とか再開したいと思い、社員一同が相談し、一丸となって準備を進め『秋まつり』として4年ぶりに開催することができた。地域の皆さんとの交流を再開することができて本当に良かった。このまつりが、皆さんの楽しい思い出になることを願っている。当社は真野地区を拠点にグローバルに活動のできる企業を目指している。町の皆さんと共に成長していきたいと思っています」と挨拶がありました。
挨拶する池田社長
今回の秋まつりは、地域の方々や三ツ星ベルトグループ社員のご家族の方々に「三ツ星ベルトがどの様な会社なのか」を知ってもらうことも目的の1つでした。
製品展示ブースでは、社員自ら家族に製品や仕事の説明をしている場面も。お父さん・お母さんのお仕事に興味津々の子どもたち。
会場では、サッカー観戦チケットやお食事券が当たる「わくわく抽選会」の当選者も発表されました。
当選された皆さんおめでとうございます!
約3,000人の方にご来場いただき、大盛況のうちに終えることができました。
筆者自身も入社1年目以来のふれあいイベントへの参加となり、賑わいが戻ってきた景色に嬉しい気持ちになったと同時に、地域の皆様とのつながりを改めて強く感じた1日でした。
今後も三ツ星ベルトふれあい協議会は地域の皆様とのふれあいを大切に活動を続けてまいります。