サステナビリティ

真野小学校まちたんけん

真野小学生との交流:地域と企業の共生


    6/23(金)に真野小学校が「子供たちにもっと地域の事を知ってほしい」との思いで続けている活動「真野小学校まちたんけん」の一環として、2年生9名と引率の先生2名が、三ツ星ベルト神戸事業所を探検しに来られました。
まず、玄関ホールで三ツ星ベルトの事業や製品についてパネルや実際の製品を使って説明を行いました。
三ツ星ベルトはBtoBの企業なので、当社の製品は普段の生活の中であまり子供たちの目に触れる機会がないと思いますが、様々なベルトを手に持ちながら、
「このベルトはジェットコースターやロボットのこの部分に使われています。」
との社員の説明に、真野小学校の児童たちは輝く表情で耳を傾けていました。

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その後、真野小学校の児童たちをオフィスに案内し、実際の会社の雰囲気を体験してもらいました。
オフィスに足を踏み入れると、児童たちは驚きと興味に満ちた表情を浮かべ、
「真野地区にこんな大きな会社があるとは思わなかったー!」
「他の階も見てみたいー!」
と率直な声を頂きました。

また多くの外国籍の児童が在籍している真野小学校の児童たちからは、
「会社には海外から来た人はいるのー?」
「なんで真野小学校に良くしてくれるのー?」
といった素朴な質問が飛び交いました。
海外出身の社員が一つひとつの質問に丁寧に答えると、児童たちは、海外出身の方々が活躍していることを大いに喜んでいました。

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このような活動は、地域社会と企業が共生する上で重要な交流の一環です。
真野小学校の児童たちが実際の製品や会社の雰囲気を体験することで、少しでも、仕事、三ツ星ベルトという会社への関心を持ってくれたらと思います。
今後とも「住民と企業が共生するまちづくり」を目指し、地域の皆様とのふれあいを大切にしながら活動していきます。

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