11月10日(日) 心地よい秋風の中、三ツ星ベルトふれあい協議会 名古屋工場主催にて、近隣施設の小牧市西部コミュニティーセンターで中部フィルハーモニー交響楽団 ブラス・アンサンブルによる「ふれあいファミリーコンサート」を開催しました。
三ツ星ベルトグループの従業員やそのご家族、ご友人、さらに三ツ星OBや近隣企業の方々など、約70名が参加し、温かな雰囲気の中で行われました。
今年のコンサートは、奏者によるフラッシュモブ演奏「聖者の行進」で幕を開けました。
続いて、楽器紹介を交えながらクラシックやポピュラーミュージックが演奏され、親しみやすいプログラムが進行しました。
オリンピックイヤーにちなみ、2004年の「栄光の架橋」や2016年の「HERO」といった楽曲が披露されました。
その後「Jupiter(木星)」や「星に願いを」へと続き、アンコールでは社歌「希望の息吹」が演奏され、三つの星が散りばめられた内容となりました。
終演後、会場は大きな拍手に包まれ、コンサートは約1時間で幕を閉じました。
■名古屋工場 製品展示会
その後、参加者の皆さまは名古屋工場へ移動し、工場で生産されている製品の展示会に参加。
実際に製品に触れていただくことで、日々の生活に密着した三ツ星ベルトの技術を実感していただきました。
音楽とふれあいを通じて、地域の絆がより深まる特別な一日となりました。